館長日記
格闘技に限らずあらゆるジャンルにズバリ言うわよ!(細木数子風)
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AとB、Cの差。
昨夜は、3年ぶりかな、帰省中のソーマさんが道場に来ました。

元プロボクサー、しかもA級・10回戦のライセンスを持っていた

ソーマさん。

A級ライセンスのプロボクサーは、ちょっと違う。



現在は、トレーナー専業のヒロミチは、協〇ジムにて、

現役プロボクサー、しかも日本ランカーでもある

セトさん・マツザキさんとのスパーリングを通じ、

「A級ボクサーは、さすがに、全然違いますね。」

「レベルが高い・・今の自分では、ちょっと無理かな。」

プロのリングで5勝したヒロミチ、素直に、こう言ってますね。


4回戦、6回戦の現役プロボクサーとのスパーリングでは、

ヒロミチは、余裕を持って相手ができますし、

まあ、相手によっては、圧倒しちゃうかな。


プロボクシング界では、最初にC級ライセンスを取り、

プロとして、つまり4回戦ボクサーとして、デビューするのです。

4勝したら、B級ライセンスの6回戦ボクサー。

6勝以上するとA級ライセンスに昇格します。


A級ボクサーまでの道のりは、たかが6勝と思うかもしれませんが、

実際は、かなりハードルは、高いかと思います。

これは、2つの観点からの意見ですが。


1つは、やはりピラミッドの頂点、チャンピオンまでは、

自然淘汰される弱肉強食の世界であること。

8オンスの小さなグローブで殴りあう、厳しい世界。

ジムの力関係、、マッチメイクにも左右されるので、

B級・6回戦ボクサーが、A級に昇格するのには、

たった「2勝」では、ないんだな。

これが難しい。


私は、かってうちの道場を訪れたC級、B級ライセンス保持者の

プロボクサーとA級ボクサーの差を、スパーリングを通じて、

実感しております。

A級は、強いというより、うまいな。

A級ボクサー同士だと、勢いで勝てる相手は、もう、いないんでね。

細かいテクニックが、B級・C級とは全然違います。



もう1つの観点。

それは、モチベーションの問題。

プロボクサーとしての生き方を、社会人としての仕事より、

優先順位を上げれるか?

プロボクサーとしての生き方を、何歳まで続けていくのか?

まあ、A級ライセンスにたどり着く、プロ6勝までに・・・

結婚とか、バイトから正社員への道を選んだりとか・・・

プロボクサーとして生きるより、別な人生を歩む選択をするケースが

ありますからね。



私的には、

「ん~ん、こいつは、なかなかやるな!」

これがB級・6回戦のプロボクサーかな。


A級・8回戦、10回戦の選手は・・・

長いラウンドを戦う体力はもちろん、相手の長所を殺す、

または、相手の短所をつく戦い、つまり戦術、戦略も必要だし、

自分で展開を考える頭脳も必要となります。


私はそんな長いラウンド、戦ったことないし、

プロボクサーなら、A級・10回戦のボクサー。

プロキックボクサーなら、5回戦の選手は・・・


「ホンモノ」だと思いますし、敬意を持っております。


だから、そんな元・選手だけは、自由に道場に来てもOK!

月謝もいりませんよ、あなたがたの練習そのものが、

いいお手本だからね。

今いる練習生に、君らの練習を見てもらいたい。


私は、そう考えてます。
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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます。

嬉しいです。

帰郷した際、ヒヨコを持って行きます。(笑)

2013/03/22(金) 13:57:44 | URL | 洋平 #-[ 編集]
対戦相手を本当に怖いと思った瞬間
自身のバンタム級8回戦の試合だったと思う。

たしか5Rと7Rに一度ずつダウンを奪い

ポイントでは圧倒的有利で迎えた最終8R。


相手選手は腹を括り

「失うものは何もない」

と玉砕覚悟で殴りかかってきた。

多少の被弾は覚悟で私を殴り倒そうとするその動きと目に

一寸の迷いもなかった。

一方此方は、1~7Rまで構築したポイントを死守し

倒されまいとその突進をさばきながら

終了のゴングを待つのが精一杯であった。


試合時間残り数秒でも、たった一発のパンチで

そのポイント差を跳ね飛ばし大逆転劇があるのがボクシング。


後でその試合のビデオを見ても

最終回私は、足と左を使って相手との距離を保ち

打ち合いを避けようと必死だ。

わかりやす言うと「ビビっている」

あの時ほど、対戦相手が怖いと思った瞬間は

ない。

あの時ほど、時間が長く感じた事は

ない。

「守る」ことは「怖い」ことと思った。

(余談になるが、一度バックに現金◯×□△万円入れて街歩いた時、‥あの時もとっても怖かった。)

‥話し戻ります↓


そんな展開の中、相手の左フックに合わせて

私の右のショートがヒットした。

その瞬間、相手選手の目力というかオーラが

ブツっと途切れたのが分かった。

その後反射的に出た私の左ストレートで

相手選手をロープ際まで突き放しコーナーに追い込んだ。

相手の顔面目前にワンツーを放ち圧力かけた。

相手の目に先程まで私を追いかけてきたオーラはなかった。

「チャンス」と直感した。

右でフェイントいれた後、左フックをヒットさせた。

ショート連打でたたみかけた。

レフリーが割って入り、

最終回TKO勝ちを手に入れる事が出来た。

怖かった。でも勝てた。本当に嬉しかった。

充実感のある最高の喧嘩だった。


どんな状況でも

最後まで諦めず

勝ちを奪いにきた相手選手に

私は今も彼に敬意を表している。
2013/03/22(金) 15:28:16 | URL | 通行人 #-[ 編集]
洋平へ
君、しつこいな。

ヒヨコより、虎屋のようかんか、

関越・三芳サービスエリアに売っている、

マイセンのとんかつサンド、1100円の
一番大きなやつ、

お願いしマンモス、パオ~!
2013/03/23(土) 06:29:50 | URL | 館長 #-[ 編集]
通行人さんへ
2002・10・24 VS板倉鷹也 

久々にビデオ見た。

5Rのショートのワンツー、これはお見事。
速かったな! 凄い!!

ただ相手の目は死んでないし、ダメージはあまりなかったのか、一気に行けなかったな。

7Rのダウンは、フラッシュかな。
あまり効いていない。

8Rは、板倉選手の表情は、画像では、まったくわからないが・・・おそらく、うつろな感じだったから、勝負どころと踏んで、一気にたたみこんだのだろう。

感想。
①A級同士だと、ジャブの出し方、はずしかたから、レベルの高さがわかるな。
どこから、相手を切り崩すのか、その展開が、わたしのような、玄人から見て、面白いな。
(しょっぱい試合も多いがね)

協栄ジムの新井先生が、私によく言うのが・・・

8回戦、10回戦の戦いのなかで、展開を考えながら、戦略を選手・セコンドで練るのが、ボクシングの醍醐味だと。

K-1のような「ヨーイドン」での短いラウンドの単純な戦いが、テレビコンテンツとして受け入れらるが、戦略・戦術が問われる
10回戦のボクシングこそ、トレーナーとして
やりがいがあるんだそうだ。

まあ、これにこたえられる・・A級ボクサーは
ホンモノだな。
格闘家のわたしから見るとな。

②会場にいた、竜也・ケンタ・コウタ・ヨナイ。
懐かしいな。

③魔娑人のトレーナー、飯田さんだっけ、

君のセコンドにいたんだな。

宮田さんも懐かしい、打たれもろい強打者だったよ。私は現役時代を知っている。
2013/03/23(土) 07:26:43 | URL | 館長 #-[ 編集]
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