館長日記
格闘技に限らずあらゆるジャンルにズバリ言うわよ!(細木数子風)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
武道精神。
社会主義国家が崩壊し、旧ソ連から分離した国家。

ロシア・ウズベキスタンなどの国では、空手が盛んだそうです。

自分たちが信じ理想としていた概念、社会主義の思想が、

根底から崩れ、自由主義国家に変わり、

暮らしが大き変わったそうですね。

その反面、この旧・共産圏の国民全体が、

何を信じていいのか、わからない、虚無的になっていたところ、

かって大きな社会事件となった、オウム真理教のような、

新興宗教が流行ったり、

そして、東洋の武道・武術を好む傾向が出てきたと、

ある本で読みました。


ロシアで空手を学ぶ青少年は、今、空手の武道精神を学ぶ事により、

心身を鍛える、健全な教育を、

武道、武士道に見出しているのでしょう。


さて、経済が豊かになったが、心が貧しくなったと言われる日本。

未曽有の大地震によって、戦後最大の危機的局面を迎えています。

今こそ、この武道精神が必要なんじゃないかと、私は思います。


武道精神とは、

「自分に厳しく、人に優しく、そして社会に貢献すること」

この言葉に尽きますね。

私は、この言葉を、剣道と空手の師匠から学びました。

ゆえに修道館では、武道精神に基づき、

ボクシングとキックボクシングを教えています。


ただ単に強くなること。

試合でいい成績を残すことに、主眼を置いてません。

だから、競技や大会でいい結果を残さなくてもいいんです。

試合に勝ったこと。

それは、本人と、協力してくれたご家族、学校関係者の宝物ですね。

私も、それは喜ばしいことですが。

自分を追いこんで、練習し、人として成長し、

立派な社会人になってくれる方が、私はうれしいな。


日本○○大会で優勝。

国体で活躍して、新聞に載ることは、ある意味、一瞬のこと。

負け惜しでも、何でもないですよ。

格闘技に打ち込み、人の痛みを知って、

社会に貢献できる人間になる。

これで十分です。


強さを誇りたいなら、総合格闘技を勧めます。

私は、人の上に馬乗りになって、顔を殴り、

首を絞める競技に、芸術性を感じないので、好きになれません。

(しかし、米国滞在時には、軍隊格闘技の一環で修行しました)

でも、確かに、総合格闘技に打ち込んでいる彼らは、

ハンパじゃないほど、強いですよ。


スポーツ競技として確立している、ボクシングがやりたいのなら、

純然たるボクシングジムに通い、

いかに上手く、ポイントに結びつけるパンチが打てるか、

試合での勝ち方を学ぶといいですね。


うちでは、格闘技の基本を学び、

横道にそれそうな若者に、真っすぐな生き方を教え、

社会人には、良きストレス解消してもらえば、

もうそれで、OKですね。


そして、「自分さえよければいい」

こんな貧しい心を改め、強さに裏付けられた優しさを、

人の痛みがわかる人間教育の場にしたいと、

常々、考えております。



サウスポー対策、完璧ですね。

どこまで、スーパースターに近づけるか。

WBC世界ミニマム級チャンピオン・井岡選手。
ioka_20110501183701.jpg

今なお、理想的なキックボクサー、魔娑人選手。
マサト
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kenny634.blog47.fc2.com/tb.php/2227-fb4b89fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。